お知らせ |
2021年9月30日 | サーバメンテナンス中のため、しばらくアプリが使用できない状態です。 メンテナンスが完了しましたらお知らせいたします。 |
LingDyTalkは、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所2016–2021年度基幹研究「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」(LingDy3)プロジェクトを通じて開発された、数字認識機能を活用した音声再生アプリです。
書籍コードの入力もしくはスキャンしたのちに数字(たとえばページ番号)をスキャンすることで、あらかじめサーバに格納されている音声データを再生します。
少数言語の再活性化のために必要なマルチメディア教材や言語資料の利用に役立つツールとして、iOS/Androidアプリ “LingDyTalk” を開発しました。この機会にぜひご活用ください。
アジア・アフリカ地域を中心に、研究機関だけでなく現地の少数言語・方言コミュニティとも連携することで、コミュニティが言語・文化の多様性を保持するために、自ら言語記録活動に関与し、その活動を通じて諸研究機関のさらなる研究の進展を促す循環型の言語研究体制を構築することを目的としています。
LingDy3 プロジェクトについて詳しくはこちら
書籍コード(ISBN)など、あらかじめ紐づけられた数字の入力またはスキャンで、LingDy3プロジェクト関連の書籍・資料の音声データを再生します。
LingDyTalkの使い方動画を公開しています。
LingDyTalkのiOS版/Android版それぞれのご利用ガイド(PDF)はこちらからご覧ください。
現在、LingDyTalkで音声を再生できる書籍・資料の一覧です。
※書籍コードは書籍に記載されている数字を入力するか、QRコードを読み取ってください。
LingDyTalkは携帯端末の内蔵カメラによる数字認識システムを使って、数字と紐づけられているサーバ内の音声データを再生するアプリです。そのため、利用者に関する個人情報を含んだ情報の一切を取得しませんし、情報収集のためのモジュールも内蔵しておりません。広告表示もありませんので、安心してお使いいただけます。
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